2020年11月19日に第4回「座組」討論会型オンラインセミナーを開催いたしました。
11月の開催テーマは『行政のデジタル化』
今回のテーマは「日本デジタル化「危機的遅れ」を取り戻せ!~世界競争力ランキング34位からのV字復活~」ということで、経済産業省 情報プロジェクト室長の吉田 泰己氏をお迎えし、行政デジタル化の最前線をご紹介いただきながら、中央と地方の自治体・企業格差、リテラシーの改善について、企業向けクラウドサービスで圧倒的な知名度を誇るAWS、セールスフォース、SMBCクラウドサインの3社とともにアツく語っていただきました!
【第4回座組のダイジェスト版動画を2021/1/31まで期間限定公開中】
*公開が終了しました
過去開催のおさらい ―――――――――――
座組とは?*公開が終了しました
第1回開催レポート
第2回開催レポート
第3回開催レポート
ここ10年余で海外各国では、「国民にとって使いやすい行政システムの実現」をもとに行政デジタル化の専門組織の設置が広がり、日本でもようやく今年デジタル庁設置が発表されました。
第4回となる「座組」では、このデジタル化の遅れを焦点に開催いたしました。
パネリストには、AWS、セールスフォース、SMBCクラウドサインと、まさに日本だけでなく、グローバル規模でデジタル化をけん引する企業に参画いただき、パネルディスカッションでは、デジタル化に向けた問題点と改善への取組み方について中央と地方、日本と海外という2つの視点で議論が展開されました。
現状の日本。デジタル化によって拓かれる未来。
如何にしてこれからのビジネスを推し進めて行くべきかのヒントをさまざまな視点で気付かせていただくセッションとなりました!
当日ご覧いただけなかった方は是非こちらをご覧ください!
【第4回座組のダイジェスト版動画を2021/1/31まで期間限定公開中】
*ダイジェストの公開は終了しました
『フレンドリー友利』誕生の秘話
『ごきげんよう、座組の案内役。フレンドリー友利です。』
誰もが座組を観たときに気になっていたであろう、 皆様お馴染みのフレンドリー友利の誕生秘話についてお伝えしたいと思います。
思い返せば半年前の初回収録時に周囲からは大根役者と言われていた友利ですが。。。
↓ 座組 第1回 ストーリーテリング
今となっては、すっかりこなれた感が出てきて大根からお花が咲くほどに成長しました。もはや座組の顔と言っても過言ではありません。それに最近ではお客様との打ち合わせの際に「座組のストーリーテラー」について触れていただくことが増えまして、ご視聴いただいている方が身近にたくさんいらっしゃることを実感する日々でございます。
↓ 座組 総集編 (6回目の収録)
では一旦この話は置いておきまして!皆様が気になっている『フレンドリー友利の誕生秘話』に入りましょう。
「え?別に興味なんて無い!ですって?」
まぁまぁ、そうとは言わず!
これは余談ですが座組をご視聴いただいた方から「フレンドリー友利」とWeb検索した後に(もちろん何もヒットせず)弊社宛に『彼はどこの何者なのか?気になる。』と問い合わせがあったようですよ。いや、本当ですって。
さて、フレンドリー友利が誕生のきっかけはタレント事業部プロデューサーの宇野でした。こういう決まり事はいつも通り何の前触れも無しに急に声が掛かります。実際の会話履歴をご覧ください。
このチャットを見たときに「ストーリーテラーだと!?」とはじめは驚きましたが、古畑 任三郎のストーリーテラー動画を確認して、これを私がやるのか(笑)と内心思いながらも面白そうだったのでオファーを受け入れました。
後日、宇野と友利でストーリーテラー打ち合わせを行いました。
ーーー
宇野「座組が始まったら最初に扉が開いて、真ん中に蝶ネクタイをつけた友利がいるの。」
友利「はい。笑」
宇野「そしたらテーマに合わせて冒頭の挨拶を1-2分やってみて」
友利「は、はい。」
宇野「扉がバッとしまって座組が始まるんだよ。そういうのをやりたいと思っている」
友利「理解シマシタ。(とりあえず古畑任三郎さんみたいに演じて挨拶すれば良いのね)」
ーーー
打ち合わせが終わった直感としては「俺ならいけそうな気がする!」って根拠は無いですが思いました。演技は学生時代の文化祭以来ですが、こういうことは演技力や技術力よりも「やったる気」が大事だと思います。
さて台本が完成するまでの間に準備をしましょう。まずは衣装です!蝶ネクタイを買わなければ!当初は袴を着て撮影することも視野に入れていたのですが時間の都合で断念。元から似合ってしまうスーツ(ベスト有)で望むことにしました。
※ちなみにストーリーテラーを知らされたのが7/4。打ち合わせをした日が7/5。収録日は7/8に控えているという突貫スケジュール感でした。
さっそく打ち合わせをした翌朝に良さそうな蝶ネクタイを買いにいきました。どの蝶ネクタイが良いかを考えて座組っぽいのは明るい赤系に決めました。今となってはお気に入り且つトレードマークになりつつあります。
2021年では丑年にちなんた新しい蝶ネクタイを選び直すところから座組を盛り上げたいと思います。
ちなみに、過去のフレンドリー友利出演動画は下記リンクよりご覧いただけます。
座組ストーリーテリング 全再生リスト ※公開が終了いたしました
後半は友利自ら企画・台本作成・プロデュースを手がけておりますので、ぜひ忌憚なきご意見をいただけましたら幸いです。また、出演のオファーもお待ちしております。
それでは皆様、ごきげんよう。
記 フレンドリー友利