展示会ご出展のお手伝いをさせていただく際、「数字目標」という言葉をよく耳にします。
展示会やクライアント様によって数字や内容は様々ですが、例えば「バーコード3000件」とか「アンケート1000件」とか、数字的な目標をもってご出展されることはかなり多いはず。
そんな時、「具体的な数字目標はあるけど、どうやってその目標を達成すれば良いんだろう?」と悩むこともあるのではないでしょうか。展示会当日にブースに立てる社員さんが少なかったり、呼び込みが苦手だったり、社員さんは接客で手一杯だったり…。そんな時に弊社でご提案させていただくのが、運営プランです。
例えば、社員さんに代わってバーコードをスキャンしてくれるスタッフや、ノベルティやカタログを多くの来場者に配布してくれるスタッフ、プレゼンテーション回りのあれやこれをサポートしてくれるスタッフ…などなど様々な役割のスタッフを最適なポジションにアサインして数字目標を達成するためのお手伝いをさせていただいております。
展示会やイベントのプロである運営スタッフをアサインすると、本当に数字目標を達成しやすくなります!その昔、運営スタッフとしてバーコードのスキャンをしたことがあるのですが、来場者への近づき方、声の掛け方、笑顔、スキャンの速さ…何も勝てませんでした(笑)プロはすごいです!!
しかも、(もちろん休憩はありますが)、立ちっぱなしでそんな業務をしなければならないので、かなりハードワークで、びっくりするくらい疲れてしまいました。疲れてしまうとモチベーションは下がっていく一方ですよね。
運営スタッフも人間ですから、いかにモチベーションをアップさせるかがとっても重要です。そこで、我々が大切にしているのが「運営チームへのお弁当選び」です。
お弁当でモチベーションなんてアップするの?と疑問に思われるかもしれませんが、モチベーションと食事には深い関係があるみたいです。モチベーションって要は脳内物質なので、モチベーションに関係する脳内物質(ドーパミンとかノルアドレナリン)を作って、脳みそ自体に栄養(糖)を与えなければ、いくら高い目標設定をして、良いプランを考えてもやる気になれないんです。
少し話がそれてしまいましたが、私たちがお弁当を選ぶ際に大事にしている点は実はとってもシンプルです。
味とボリューム。これに尽きます。
美味しいお弁当はそれだけで人を幸せにします。人気のあるお弁当屋さんのセレクトや、そのお店の中でも人気のあるメニューをチョイスしたり。気分や好き嫌いでメニューを選べるように複数種類ご用意したり。
また、美味しいお弁当は「今日○○のお弁当だって!」「今日のお弁当美味しかった!」とスタッフ同士のコミュニケーションを生みます。運営チームのコミュニケーションが増えると団結力が生まれるため、とても良いチームワークが生まれます!
また、スタミナを回復するためには、たくさん食べることが大事です。ちょっと多いかも?くらいのボリューム感のお弁当や、いろんなおかずが入っているお弁当をチョイスしています。
じゃあ一体何を注文しているのか?皆さん気になりますよね??
突然ですが、わたしのおススメのお弁当をご紹介いたします。
中華料理の喜山飯店のお弁当です。(よく頼むのはリーズナブルなお弁当A!)展示会では定番のお弁当ですが、とてもおススメです。
一番のポイントは、展示会場にホカホカの状態で持ってきてくれるところです。お弁当なのにあったかいってもうそれだけでおいしいです。お弁当が入っている段ボールもホカホカなくらいのホカホカ具合。最高です。
もちろん味もとってもおいしくて、、、なんといってもピリ辛のエビチリが絶品です。実際エビチリは運営スタッフにもかなり人気メニューです。ちなみにこちらのお店、メインのおかずを2種(エビチリor何か←時期によって変わります)から選ぶことができるので、いつも2種類頼んでいます。
この2種類の数の比率、わたくし、かなりこだわっておりまして…こちらのお店の場合は人気のエビチリを多めに頼むようにしています。(他のお店でも2種類は必ず注文しますが、お店によってこの2種の比率、実はけっこう変えて注文してたりします。)
他にもおススメのお弁当屋さんがあるのですが、後日ゆっくりお話ししますね!
展示会の、運営の、運営スタッフのお昼ご飯なんて細かいお話かもしれませんが、猿人はこういうちょっとした積み重ねが、目標達成のために大切だと考えています。そのためにはお弁当サイトを日々チェックする労力も厭いません!
長々と書いてしまいましたが…つまり何が言いたいかというと、私が勤務中にお弁当サイトをチェックしたり、web広告にお弁当が出てきたり、お弁当のカタログが机の上に転がっていたり、毎日数種類のお弁当を試食したりしてるのも、決してさぼっているわけではなく、お客様の目標達成のためという事です!その辺、よろしくお願いしますね!